2017.08.09

インターン受けるなら中小企業!おすすめ理由は2つ

「就職なら大手企業を受けるべき」、「大手企業に入れば安定」……

大学生の大手志向は、以前からもありましたが、ここ数年、再び上昇傾向にあるようです。大学生の頃に経験するインターンでも、大手企業のインターンを狙う人が多く、募集人数に対する応募者が多くなってしまい、実践的なインターンを受けられず……。結果的に実践的なスキルが就職前に身に付きません。

中小企業では大手企業では体験できないこと、大手企業では学べないことがたくさんあります。実際にどんなことができるのか、おすすめな理由と共に見ていきましょう。

 

おすすめ理由1 大学のレベル関係なく受けられる

大手企業のインターンは、応募者が溢れるのが常です。そのため、有名企業には大学フィルターがかかっているところが多いのが現実です。大学フィルターとは、国立大学や早稲田大学・慶応大学など、一流大学と呼ばれる大学の学生のみを受け入れ、それ以外の大学からは、はじめから受け入れないという方針です。

もちろん、募集枠に対する応募者を振り分けるために、企業はあらかじめ受け入れ制限をかける必要があります。大手企業すべてがこのような行いをしているわけではありませんんが、応募者が殺到する有名企業では見えない制限をかけていることが多いようです。

現在は、もはや学歴社会ではなくなり、個の能力が重視される時代になりました。しかし、社会経験のない大学生を採用するために、能力で決めるのは困難です。そのため、未だに学歴を重視する傾向にあるのは事実です。国立大学、高い学歴の大学に入っているということは、受験勉強を計画的に行い、しっかりと目標を達成できる実力と計画性を持っていると判断されます。社会に出ても「同じようにプロセスを遂行する力を活かしてくれるのではないか?」と期待されているのです。

一方の中小企業では、大手企業のように学歴を重視しているところは少ないです。長期で実際に働いてもらう体験型のインターンがほとんどなので、学歴よりもこの職業にどれだけ興味があるのか?という点に着目してくれます。

 

おすすめ理由その2 身につくものが大きい

 

中小企業では、長期インターンを開催していることが多く、企業の内情や、その業界について詳しく知ることができます。

 

実際の仕事が体験・体感できるので、ほしいスキルを得やすい

実践的な仕事をさせてもらえるので、知識だけではなく、すぐに役立つ能力を身につけることができます。「営業職に興味がある」、「働いてみたい」と思っても、「会社に入れば営業スキルが身につくものなのだろうか?」と、心配になりますよね。営業職のインターンでは、実際に先輩と一緒に営業を経験することができるので、本物の「営業力」を体験・体感することができます。

インターンの間に実践的なスキルを身につけておけば、就職活動の強みにもなります。営業インターンでスキルを獲得し、営業職に就くのであれば、インターン時代に学んだことや経験を面接で話すことができますよね。未経験の大学生よりも一歩先に進むことができるので、採用前、採用後も頭一つ出ることができます。

この時体得したスキルを、その後就職する会社では使わなくても、今後転職をする際にも持っているスキルとしてアピールすることができます。

 

覚えてもらえる、コネクションができる。

インターン期間中は、社会人の先輩と一緒に仕事ができるので、大学生であるにも関わらず、社会人の知り合いを作ることができます。実際に就職するとき、初めから知り合いがいると心強いですよね。その企業に就職しなくても、仲良くなれば業界のことや、会社について知る機会に恵まれます。

様々な会社を経験している先輩がいれば、他の業界についても教えてもらえるかもしれません。また、中小企業でも小さい会社であれば、直接社長とお話できる機会に恵まれることも、多々あります。

 

直接体験できるので、就職してからのミスマッチを防げる

大手企業のインターンでは、実際どのように仕事が進められるのか、具体的な仕事の内容や社員の動き方など、内情まではわからないことも多いようです。

その点、体験型である中小企業の長期インターンでは、正社員と一緒に同じ仕事を任されることが多く、その業界の仕事の流れを体験することができます。この業界に興味があったけれど、「思っていたものと違った」、「自分の想像と違う」、「もっと違う職業がいいかもしれない」など、想像と現実は異なっていることもあります。実際に体験することで、理想と現実のギャップを理解できれば、就職活動の際に「本当に自分にあった職業(分野)」を選びやすくなるのではないでしょうか。

逆に「この分野が自分に合っている」と強く感じることが出来れば、やはり就職活動の際に「迷い」が無くなるのではないでしょうか。

 

 

中小企業で体験型インターンを受けてみよう

体験型インターンにも、長期や短期があり、設定されている時期がまちまちです。まずは自分が得たいスキル、体験してみたい職業を見つけるところから始めましょう。体験してみたい職業が見つければ、自分のニーズと期間にマッチするインターン生活を、経験してみましょう。「どのようなスキルを得たいのか」、「どのような自分になるために受けるのか」、しっかりと目的を持つことで、本当に必要なスキルを身に着けることができます。

まずはあなたが体験してみたい職業、身に着けたい、興味あるスキルを見つけるところからはじめましょう。

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