インターンシップに参加するには「エントリーすれば誰でもOK」というものもあれば、採用選考を通らなければ参加できないものもあります。インターンシップの採用選考とは、一体どのような内容なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

インターンシップの採用選考

インターンシップに参加しようという場合、まずは参加を希望する企業へのエントリーが必要になります。その後、採用選考へと移るわけですが、具体的にはどのような内容になっているのでしょうか。一般的な選考方法についてご紹介します。

エントリーシート(ES)

インターンシップの採用選考では、エントリーシートの提出が必要になることが多くあります。エントリーシートには、氏名や住所などの基本情報や学歴、自己PR、志望動機などを記入するのが一般的です。

エントリーシートを初めて書く場合は、内容にこだわるよりもミスがないように作成することに気をつけてみましょう。誤字や脱字のチェックや書き忘れがないか、写真の貼り忘れはないかなど、よく確認することが大切です。

面接

インターンシップの採用選考では、面接を行う企業もあります。面接で聞かれる質問としては、「志望動機」「自己PR」などが一般的です。

面接には「個人面接」「グループ面接」「グループディスカッション」などの種類があります。とくにグループでの面接になった場合は緊張も大きくなるかもしれません。よくある質問を想定した回答を事前に準備しておくことで、焦らずに臨むことができるでしょう。

また、企業の担当者は面接の場で、学生の人柄やマナー、コミュニケーション能力などもチェックしています。基本的なビジネスマナーや好印象を与えるような受け答えについても勉強しておくと有利になるでしょう。

適性試験・筆記試験

あまり数は多くないですが、インターンシップの採用選考に適性試験や筆記試験を行う企業もあります。テスト会場に集まって受験するケースもありますし、webテストを行う企業もあります。

適性試験・筆記試験のどちらについても、事前に勉強するに越したことはありません。例年はどのような問題が出題されているのかがわかるようなら、しっかり対策しておくことが大切です。

その他

その他の選考方法としては、先着順、抽選などもあります。これらの方法の場合は事前準備をするわけにもいきませんので、運を天に任せて採用の連絡を待ちましょう。

インターンシップの倍率ってどれくらい?

近年ではインターンシップを実施する企業が増えていますが、それに比例するように学生の参加者数も増加しています。企業がインターンシップで受け入れる人数には限りがありますので、必然的に選考倍率は高くなってしまいます。

「本採用よりもインターンに採用されるほうが難しい」と言われるほど、最近では人気企業の選考倍率は上がっています。中には100倍を超える会社もあると言われるほどです。

とくに大手有名企業では倍率が高くなっていますので、「どうしても参加したい」という場合は事前に入念な準備をして採用選考に臨みましょう。とはいえ、けた外れの倍率となっている企業もありますので、もし不採用であったとしても落ち込まずに次へとチャレンジしていきましょう。

事前の準備が大切

ここまで見てきたように、インターンシップへの参加というのはなかなか一筋縄ではいきません。厳しい採用選考が待ち受けている場合もたくさんあります。

参加したい企業が決まっている場合は、インターンシップの採用選考に向けた準備をすることで有利に進めることができます。「選考方法は何なのか」「どれくらいの倍率なのか」など、選考に役立つような情報をできるだけ多く集めてみましょう。前年にインターンに参加した先輩がいるような場合は、具体的なアドバイスをもらってみてください。

もしも希望する企業のインターンシップに落ちてしまった場合は、同業他社のインターンにエントリーしてみるのも手です。業界研究にもなりますし、希望の企業を違った視点から見ることもできるようになります。

まとめ

今回は、「インターンシップの採用選考ってどんな内容なの?倍率は?」というテーマでさまざまな解説をしてきました。最後にここまでの内容をまとめますので、インターン参加の参考にしてみてください。

採用選考の種類

一般的な選考方法には以下のような種類があります。

  • エントリーシート(ES)
  • 面接
  • 適性試験・筆記試験
  • 先着順、抽選など

インターンシップの倍率

「本採用よりもインターンに採用されるほうが難しい」と言われるほど、最近では人気企業の選考倍率は上がっています。中には100倍を超える会社もあると言われるほどです。

事前準備とダメだった場合の対処法

参加したい企業が決まっている場合は、インターンシップの採用選考に向けた事前準備をすることで有利に進めることができます。もしも希望する企業のインターンシップに落ちてしまった場合は、同業他社のインターンなどにもエントリーしてみましょう。