今回は「インターンシップにも採用選考がある!?」というテーマで、インターンシップの採用選考や参加の仕方について紹介していきます。これからインターンシップに参加をしようと考えている人はぜひ参考にしてみましょう。

インターンシップは受からなければ参加できない?

「大学3年になったし、夏休みにはインターンに行ってみようかな」とのんびり構えている人もいるかもしれませんが、インターンシップにも採用選考があることを知っているでしょうか?

もちろん、全ての会社のインターンシップが選考を通らなければ参加できないわけではありません。エントリーすれば誰でも参加できるものもありますし、先着順に参加できるインターンもあります。

自分がインターン参加を希望する会社ではどのような方法で参加できるのか、例年ではどのような選考を行っているのか、わかる範囲で調べておきましょう。

インターンシップの選考方法とは?

ここまで「インターンシップには選考があるものとないものがある」というお話をしてきましたが、では選考がある場合、具体的にはどのような選考が行われるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

選考の種類

インターンシップの選考方法は会社によってさまざまですが、一般的には次のような選考となります。

  • 書類審査(エントリーシートなど)
  • 面接
  • グループディスカッション

「エントリーシートの提出のみ」という会社もありますし、「書類審査通過者は面接」または「面接とグループディスカッション」というように複数の選考を組み合わせて行われるケースもあります。

インターンシップにエントリーする際には募集要項をよく確認して、どのようなプロセスで参加できるのかを確認しておきましょう。

エントリーシートって何を書くの?

インターンシップの準備段階で初めてエントリーシートを作成する、という人は多いと思います。エントリーシートには、具体的にどのようなことを記入するのでしょうか。一般的なのは以下の質問です。

  • インターンシップの志望動機
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 自己PR

エントリーシートの作成に当たっては、ネット上や就活本に掲載されている記入例を参考にしてみるといいでしょう。ただし、丸写しは避けましょう。自分の言葉でしっかり伝えられるかどうかを企業側は見ています。オリジナリティのある文章になるように心がけましょう。

面接では何を聞かれるの?

「書類選考に通ったら、次は面接」という企業もたくさんあります。インターンシップの採用面接では、どのような点に気をつけたらいいでしょうか。

インターンシップの採用面接でよく聞かれる質問は、以下の通りです。

  • インターンシップの志望動機
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 自己PR

面接でよく聞かれる質問は、エントリーシートの内容とほぼ同じです。上記のような項目についての質問が多くなりますから、事前に答えをまとめておくようにしましょう。

グループディスカッションは何をするの?

インターンシップの採用選考では、「面接+グループディスカッション」という選考方法をとる企業もあります。グループディスカッションでは、具体的にどのようなことが行われるのでしょうか。

グループディスカッションとはその名の通り、数名の学生でグループをつくってディスカッションを行います。グループに対してある課題が与えられ、全員で課題解決に取り組むという形で行われるのが一般的です。

ここでチェックされるのは「どのような解決方法を導いたか」という結果ではなく、「どのような役割でどれくらい貢献したか」という部分に重きが置かれます。コミュニケーション能力や論理性、リーダーシップなどをチェックされますので、スキルを磨いておくことも大切でしょう。

もし選考に落ちてしまったら?

採用選考のあるインターンシップの場合、選考に通る人もいれば落ちる人もいます。人気企業の中には倍率が100倍を超えるといわれるインターンシップもありますから、もし不合格になったとしても必要以上に落ち込まなくても大丈夫です。

ただし、ダメだった場合は「振り返り」はするようにしましょう。自分に足りなかった部分を見つけ、次の機会に生かすようにしてみましょう。

また、志望企業のインターンシップに落ちてしまっても、本採用への影響はそれほどないと考えていいでしょう。あまり気にすることなく、次のチャンスを待ちましょう。

まとめ

今回は「インターンシップにも採用選考がある!?」と題して、インターンシップの採用選考について紹介してきました。選考に通らないときには落ち込んでしまうこともあるかもしれません。しかし、人気企業の場合は通過するほうが難しいほどの高い倍率になっていますので、気持ちを切り替えるようにしてみましょう。

採用選考というと緊張して肩に力が入ってしまうかもしれませんが、「就活の練習ができてラッキー」くらいの楽な気持ちで取り組んでみるといいでしょう。