「そろそろインターンに参加してみようかな」と考えている人も多いと思いますが、いざインターン先を選ぶとなると迷ってしまうものです。今回は「どんな選び方があるのか」「優先順位をつけるポイント」について紹介していきます。

どんな選び方がある?

インターン先の選び方として、どのような指標があるのかを挙げていきます。インターンシップへの参加が初めてという人は、まずは以下の項目から考えてみましょう。具体的なインターン先がイメージできるでしょうか。

興味のある業界から選ぶ

興味のある業界がある場合は、迷わず業界内から探してみてください。業界を深く知るためにも、インターンへの参加は効果的です。「IT業界でバリバリ働きたい」「学んだことを生かせる業種に進みたい」といった明確な目標がある人は、同業のインターンに複数参加してみるといいでしょう。

やってみたい仕事から選ぶ

「BtoB営業に興味がある」「研究・開発の仕事がしたい」など具体的な仕事に興味をもっている人は、イメージに合った職種のある企業を選んでみましょう。実際の業務を体験できるような仕事体験型のプログラムを開催しているようなところも多くありますので、募集情報から探してみるといいでしょう。

勤務地から選ぶ

意外に重要な指標になるのが「勤務地」です。インターン先の会社に通勤する場合、乗り換えが多かったり交通の不便な場所だったりすることで、モチベーションが低下してしまうことがあります。逆に、「働くならこの街がいい」という憧れがある人もいるかもしれません。そういった人は勤務地から選んでみるのもいいでしょう。

就職したい会社に絞る

「この会社に絶対入りたい!」という目標をもっているなら、就職したい会社に絞ってエントリーしてみましょう。中にはインターンが内定につながるケースもありますから、志望企業のインターンに参加することには大きな意味があります。また、同業他社のインターンに参加すれば、さらに業界知識を深めることもできるでしょう。

インターン採用の選考方法から探す

インターンに参加するために、採用選考を行う企業はたくさんあります。単純に「先着順」という企業もあれば、「適性試験」や「筆記試験」を行うところもあります。多いのは「書類選考」や「面接」です。インターンの募集情報を見ると各企業の選考方法を知ることができますから、得意分野が生かせる企業を攻めてみてはいかがでしょうか。

インターンのプログラム内容から探す

各企業によってインターンシップのプログラム内容は違います。会社説明会のようなセミナー型、数人でディスカッションしながら進めるグループワーク型、実際の業務が体験できる仕事体験型など、さまざまなプログラムがあります。たとえば「業界研究がしたいからセミナー型のインターンに複数参加する」など、自分に合った選び方ができます。

優先順位をつけるポイント

ここまで、インターン先の選び方について6パターン紹介してきました。「いろんな指標があって逆に選びにくい!」という人のために、優先順位のつけ方を紹介していきましょう。

インターンに参加する目的を明確にする

自分がインターンシップに参加する目的は何なのか、考えたことはありますか。漠然と参加するだけでは時間を有効活用できません。

あなたが最も重要だと考える条件を見つけてみましょう。「通いやすさ」「有給であること」「特定の業種を希望」など、これだけは譲れないという条件があるはずです。その条件が明確になれば、どんな指標で選んだらいいのかが見えてくるのではないでしょうか。

参加期間など物理的な問題を挙げてみる

譲れない条件が見つかったら、次に物理的な問題について考えてみましょう。「夏休みのこの期間しか参加できない」「通勤できる範囲が限られている」「毎週決まった曜日しか空いていない」など、インターンシップに参加するのにネックになるような問題が見えてくるかもしれません。

「どうしても参加したい場合に無理は利くのか」など、抱えている問題がインターン参加にどれくらい影響するのかを考えてみましょう。問題がクリアになれば、企業選びもスムーズにいくはずです。

まとめ

今回は「インターン先の選び方」について、指標や優先順位という視点から紹介してきました。最後にポイントをまとめます。

どんな選び方がある?

インターン先をどうやって選んだらいいのか迷っている人は、ぜひ次の指標を参考にしてみてください。

・興味のある業界から選ぶ

・やってみたい仕事から選ぶ

・勤務地から選ぶ

・就職したい会社に絞る

・インターン採用の選考方法から探す

・インターンのプログラム内容から探す

優先順位をつけるポイント

たくさんの指標があって迷う人は、優先順位をつけてみましょう。次のようなポイントから考えてみてください。

・インターンに参加する目的を明確にする

・参加期間など物理的な問題を挙げてみる